キック ボクシングで痩せる・痩せない部位を嘘偽りなく紹介!痩せるまでの期間は?

こんにちは!元キックボクシングトレーナーのデンベルです。

もしあなたがキックボクシングで理想の体型を手に入れたいと思っているなら、この記事は必見です。

キックボクシングは全身を使ったダイナミックな運動で、確かに痩せる効果がありますが、実際にどの部位が痩せやすいのか、どの部位が痩せにくいのか気になりませんか?さらに、効果を実感するまでにどれくらいの期間が必要なのか知りたいですよね。嘘偽りなく、リアルな情報をお届けしますので、最後までぜひお読みください

この記事では

詳細

・キックボクシングで痩せやすい・痩せにくい主要部位とは?
・キックボクシングの効果が現れるまでの期間は?
・個々の部位ごとのトレーニングとその効果を紹介

についてわかりやすく詳しく紹介します!!

本気で痩せたいならキックボクシングパーソナルに通おう!!

キックボクシングで痩せやすい・痩せにくい主要部位とは?

キックボクシングトレーナーの時に自分の経験や会員さんの体の変化を間近で見ていた時に痩せる部位と痩せにくい部位があると感じました。その部位を嘘偽りなく紹介しようと思います。

痩せやすい部位

  • 腹筋(おなか回り)
  • 二の腕
  • 肩回り
  • 背中
  • ふくらはぎ

痩せにくい部位

  • ヒップ
  • 太もも
  • 顔回り
  • 肩周り

キックボクシングで痩せやすい主要部位とは?

腹筋 (お腹周りの脂肪燃焼と引き締め)

キックボクシングは、お腹周りの脂肪燃焼に非常に効果的です。パンチやキックの動作は、コアの筋肉を自然に使うため、腹筋全体を引き締めます。特に、ツイスト動作や回転キックは腹斜筋に強い刺激を与えウエストラインをスリムにします。トレーニングを続けることで、短期間でお腹周りの脂肪が減少し、引き締まった腹筋を手に入れることができます。

デンベル

男性会員さんで腹筋が全くなかった方が入会から約3ヶ月ほどで腹筋がうっすら見えるようになり、腹筋を触ると固くてぼこぼこしていました!

二の腕(スリム化と筋力アップ)

パンチの動作は二の腕をスリムにし、筋力をアップさせます。ジャブやクロス、フックなどのパンチは、上腕三頭筋を集中的に鍛えるため、二の腕の脂肪が減り、引き締まった腕を作ります。さらに、肩や背中の筋肉も同時に強化されるため、上半身全体のバランスも良くなります。

デンべル

キックボクシングは思っている以上に腕を使う競技です。経験したことない人がサンドバックやミットを3分間打ち続けることは相当疲れます。よって腕に負荷を与えられるので腕のスリム化と筋力アップが見込まれます。キックボクシングやっているうちに自然につきます!!

肩回り(筋肉強化と脂肪減少)

キックボクシングのパンチ動作は肩回りの筋肉を強化し、脂肪燃焼に効果的です。ジャブ、クロス、フックなどのパンチは、三角筋や上腕三頭筋を集中的に鍛えます。これにより、肩回りが引き締まり、全体的なスタイルが向上します。

デンベル

パンチの動作をするときに肩の筋肉をたくさん使うので肩のやせ効果が存分に見込めます!!

背中(脂肪燃焼)

背中の筋肉を鍛えるには、特にパンチやキックの動作が効果的です。パンチを繰り出す際には広背筋や僧帽筋が活発に働き、キックのバランスを取る動作も背中の筋肉を使います。結果として、背中全体が引き締まり、美しいラインを作ります。

デンベル

キックボクシングジムでパーソナルを受けていた方のお話です。その方は女性でパーソナルを始めてから約半年ほどで、20キロほど体重が落ちた実績があります。その中で一番痩せていた部位が背中にでした。脂肪が無くなり細くなっていました。

短期間で痩せたい方はパーソナルをおすすめします!!

ふくらはぎ

キックボクシングはふくらはぎの筋肉を強化し、引き締めるのに効果的です。キックの際に必要なステップやジャンプ動作は、ふくらはぎの筋肉を集中的に使います。これにより、筋肉が引き締まり、脚全体のシルエットが美しくなります。

デンベル

キックボクシングでは構え時のステップや打撃時の踏み込みが大事になってきます。その際に集中的にふくらはぎを使います。

キックボクシングで痩せにくい主要部位とは?

ヒップ(お尻)

キックボクシングはヒップの筋肉を鍛えるのに効果的ですが、脂肪を減らすには時間がかかります。バックキックやサイドキックで臀筋を鍛えつつ、有酸素運動やバランスの取れた食事で脂肪燃焼を促進しましょう。

デンベル

キックボクシングをしているとヒップの筋肉がつきます。よってヒップアップし大きく見える可能性があるので、小さいおしりを目指している人は不向きかもしれませんね!!ですが、おしりの脂肪が少ない人はヒップアップし、きれいなおしりになるでしょう。

太もも

太ももは筋肉が多く、脂肪が落ちにくい部位です。前蹴りや横蹴りで大腿四頭筋やハムストリングスを鍛えますが、脂肪減少には時間がかかることがあります。継続的なトレーニングと全身の脂肪燃焼を意識することが重要です。

顔回り

顔の脂肪は特定のトレーニングで直接減らすのは難しいです。キックボクシングで全身の代謝を上げることで、顔回りの脂肪も間接的に減少します。継続的な運動と健康的な食事が、顔回りのスリム化に効果的です。

肩回り

肩回りの脂肪を減らすのは難しいですが、筋肉を強化することで引き締め効果が得られます。パンチ動作で肩の筋肉を鍛え、全身の脂肪燃焼を促進することで、肩回りのスリム化を目指しましょう。

デンベル

トレーニングを追い込みすぎると肩が大きくなるのでガタイ良く見えるるかもしれません。

キックボクシングの効果が現れるまでの期間は?

初めての効果を感じるまでの期間

キックボクシングを始めてから、早ければ数週間で初めての効果を感じることができます。筋肉の引き締まりや持久力の向上を実感する人が多いです。最初の効果は、特に全身の代謝が上がることで感じやすくなります。

1ヶ月後の体型変化の目安

1ヶ月後には、目に見える形で体型の変化を感じることができます。ウエスト周りがスリムになり、体脂肪が減少しているのが実感できるでしょう。この期間に定期的なトレーニングとバランスの取れた食事を続けることが重要です。

3ヶ月後の持続的な成果

3ヶ月後には、持続的な成果が現れます。筋肉が引き締まり、全体的な体のシルエットが大きく変わります。体力や持久力も大幅に向上し、日常生活での動きが軽快になることを実感できるでしょう。

長期的な効果を実感するためのポイント

長期的な効果を実感するためには、継続的なトレーニングと健康的な生活習慣が不可欠です。定期的にトレーニングメニューを見直し、適切な休息を取ることも大切です。また、バランスの取れた食事と十分な水分補給を心掛けることで、キックボクシングの効果を最大限に引き出すことができます。

キックボクシングで効率的に脂肪を燃焼させる方法

高強度インターバルトレーニングの導入

キックボクシングに高強度インターバルトレーニング(HIIT)を取り入れることで、脂肪燃焼効果を最大限に引き出せます。短時間で高強度の運動を繰り返すことで、代謝が高まり、トレーニング後もカロリー消費が続きます。

カーディオと筋トレのバランス

カーディオトレーニングと筋力トレーニングをバランスよく組み合わせることで、全身の脂肪を効率的に燃焼させることができます。キックボクシングの動作は、カーディオと筋トレの両方の要素を含んでいるため、非常に効果的です。

カーディオトレーニングとは
有酸素運動のことを指し、心肺機能を高めるための運動です。心拍数を上げ、持続的に一定の強度で行うことで、
心肺機能の向上や脂肪燃焼、体力の増加などの効果があります。

食事管理との組み合わせで効果倍増

適切な食事管理を行うことで、キックボクシングの効果を倍増させることができます。高タンパク質、低脂肪の食事を心掛け、トレーニング前後にはエネルギー補給をしっかり行うことが重要です。また、水分補給も忘れずに行いましょう。

日常生活に取り入れるキックボクシング

キックボクシングの動作を日常生活に取り入れることで、さらなる脂肪燃焼効果を得ることができます。例えば、短時間のエクササイズを仕事の合間に行ったり、自宅でのトレーニングを習慣化することが効果的です。

個々の部位ごとのトレーニングとその効果を紹介

腹筋をターゲットにしたトレーニング

腹筋をターゲットにしたキックボクシングのトレーニングには、特にツイストキックや膝蹴りが効果的です。これらの動作は、腹直筋や腹斜筋を強化し、ウエストを引き締めます。定期的に行うことで、腹筋が明確に現れます。

太ももを引き締めるキックの技術

太ももを引き締めるためには、前蹴りや横蹴りが効果的です。これらのキックは、大腿四頭筋やハムストリングスを集中的に鍛えます。正しいフォームで行うことで、太もも全体の引き締まりが早く実感できます。

二の腕をスリムにするパンチのコツ

二の腕をスリムにするためには、ジャブやクロスパンチが有効です。これらのパンチは、上腕三頭筋を強化し、二の腕の脂肪を減らします。効果を最大化するために、しっかりとパンチを引き戻す動作も意識しましょう。

ヒップアップを目指すエクササイズ

ヒップアップを目指すためには、バックキックやサイドキックが効果的です。これらの動作は、臀筋を強く刺激し、ヒップラインを引き締めます。定期的に行うことで、リフトアップした美しいヒップを手に入れることができます。

まとめ

キックボクシングをするうえで、痩せる部位と痩せにくい部位があることが分かったと思います。

この記事を参考に体をメイクしていってください。

痩せやすい部位

  • 腹筋(おなか回り)
  • 二の腕
  • 肩回り
  • 背中
  • ふくらはぎ

痩せにくい部位

  • ヒップ
  • 太もも
  • 顔回り
  • 肩周り

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました